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書籍「リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト」

本日の書籍:「リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト」(★★★)
コメント:
最近は、忙しくて読書も滞り気味ですが、久しぶりに面白かった書籍の紹介。

Cnfession of a Venture Capitalist


2000年発行の書籍なので、内容はちょっと古いですが、Silicon Valley(Sand Hill Road)の"熱さ"を充分に伝える一冊です。

著者のRuthan Quindlen氏は、老舗VCであるIVPの出身。本文に登場するCEOの一人は、現在ベンチャーキャピタリストとして活躍中で、以前面談する機会を得ました。

特に、書籍の中の「企業を成功させるには何が必要か?」という設問に関する議論が非常に面白かった。

貴方は、「製品を供給する市場」と「経営者(創業者)」どちらが、より重要だと思いますか?

例としては、ネットワーク機器の巨人Cisco Systems社は、創業者を解雇して成功しました。一方、Apple社はSteve Jobsというカリスマを擁して再び輝きを取り戻しました。

私の業務上は、市場を重視する傾向が強いですが、投資先を見ていると、秀でた人物(創業者/経営者)が優秀な人材を惹き付けているのも事実なんです。

また、印象に残った事象を以下記載しておきます。

1.新米起業家が陥り易い5ヶ条

1)重要な役職に不適当な人材を採用してしまう
2)リスクを冒したくなくて、こじんまりした目標を抱く
3)ベンチャーキャピタリストが聞きたがっている事を詮索し過ぎて、自身のアイディアが正確に伝わらない。
4)ライバルを無能だと信じる
5)儲けることだけを目標にする

2.CEOが取締役会で言ってはいけない5ヶ条
1)競争相手はかなり出遅れている。
2)取締役会がそう思うならば、会社を経営する人間を他に探してくれ。
3)計画通りにいっていないのはわかっている。だが、ここで縮小すれば従業員の士気が下がる。
4)…(沈黙)
5)突然だが悪い知らせがある。

3.基本姿勢5ヶ条
1)決断を下す
2)一度決断したら、簡単にあきらめない
3)決断が明らかに間違っていたら変更する
4)決して過去は振り返らない
5)ビッグになるにはビッグに考える

実は、VC業界って意外に泥臭い職業なんですよ
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  1. 2006/05/21(日) 12:48:55|
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Author:eboys
日本にてWirelessおよびMedia関連のM&A業務を担当後、米国Silicon ValleyのVenture Capital FirmにてIT分野を担当。
現在は、日本に帰任、財務・会計部門に在籍中。
email: eboys.2005@gmail.com

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