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梅田望夫氏「ウェブ進化論」出版記念講演会

梅田望夫氏の著書「ウェブ進化論」が、ベストセラー入りした記念講演会が、Palo Alto市で開催されたので出席してみました。

ウェブ進化論


出席者は、150人程度で大盛況

この類の書籍は今までに無く、非常に面白かったが、講演は更に面白かった。

やはり書籍→Blog→Speechの順に、新鮮さを感じる。

全てを網羅した梅田氏は、彼流に言えば「あちら側」のオピニオンリーダーが、「こちら側」でもオピニオンリーダーになったという事か。

この本の内容自体は、グーグルを中心とした事実と、それに対する考察であるが、分類の仕方と言うか、スポットライトの当て方と言うか、コントラストを上手く使い、読者に説得力を与えているなぁと感じた。

同氏御自身も講演の中で、「若手が年配者にweb世界を説明する手本ならびに年配者の教科書的な本になる事を期待」と触れておられたが、「なるほど」と思った。

まあ、講演出席者の中には、「目からウロコが落ちる」と言う人もいたが、流石に其処まで大袈裟では無いだろうー(笑)

同氏は、現在のインターネット環境を以下の7事象で分類している。

■ 三大潮流
①インターネット
②チープ革命
③オープンソース

■ 四大法則(書籍では三大法則)
第一法則:神の視点からの世界理解
第二法則:ネット上に作った人間の分身がカネを稼いでくれる新しい経済圏
第三法則:消えて失われていたはずの価値の集積
第四法則:オープンである事

その中で、第四法則は、続編のKey Wordかも知れない・・・

ウェブ世界やオープンソースは、オープンだったからこそ、現在のレベルにまで来た。

無秩序であるがために成功しないと言われたオープンソースが、開発速度、品質の面で商用S/Wを上回っている。

では、何故か

それは、ATTENTIONだと言う。

自分の興味、熱意に共鳴してくれる人の存在が推進力になる。

この考察は、非常に面白い。

私の身の回りを考えると、米国VCの投資先に対する共鳴やコミットは、尋常じゃない。

日本に於いてInovationは、全て大企業の中で生まれるという。

では、会社の中で、共鳴やコミットを感じられるか?

ちょっと心配になる・・・

もし、こういう風土が整えば、超面白いイノベーションが日本でも生まれるのではないだろうか。

以上 西海岸で思う事でした。

P.S.
こういうエントリーで、梅田氏の書籍は、更に売れるのだろう。実際、広告費は低コストらしい(笑)
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  1. 2006/04/21(金) 15:40:04|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

こちら側の自分もたまたま目にしたので読んでいたところ.ロングテールの話がへぇ~とおもた.
  1. URL |
  2. 2006/04/24(月) 09:46:16 |
  3. u #-
  4. [ 編集]

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Author:eboys
日本にてWirelessおよびMedia関連のM&A業務を担当後、米国Silicon ValleyのVenture Capital FirmにてIT分野を担当。
現在は、日本に帰任、財務・会計部門に在籍中。
email: eboys.2005@gmail.com

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