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書籍「プライベート・エクイティ価値創造の投資手法」

本日の書籍:「プライベート・エクイティ価値創造の投資手法」(★★☆)
コメント:
会社の先輩に紹介された書籍。やっと読み終わった

プライベート・エクイティ(PE)投資を「ベンチャー・キャピタル(VC)」と「バイアウト」に分けて記載されている。ちょっと、内容が細か過ぎる感はあるが、この分野に興味のある方にはお薦めの一冊。

1998年出版の書籍であるため、状況は変わりつつあるが、米国でベンチャー投資を担当してみると、文中で指摘されている日本のベンチャービジネスが抱える根本的な問題は、あまり変わっていないように感じる。また、米国のITバブル崩壊("調整"という表現ではあるが)、高株価を後ろ盾としたM&Aの加速など、2006年現在を予感させる内容も興味深い。

ソフトバンクのCorporate Venture Capital(CVC)に関して、設立当初は、シリコンバレー関係者のあいだで"Dumb money, お金を出すが口は出さない、しかも言い値で買う投資家"と揶揄された事、1999年当時有力VCに追随したSecond Round以降の投資が全体の50%以上を占めた事、現在は知名度を生かしてリード・インベスターになるケースが増えているという記述があった。

この事例は、Silicon Valleyの実態を的確に表現していると思う。
Silicon Valleyでは、日本以上に「自分は、何が出来るのか?」を問われる場所である。従って、知名度の低かった当時のソフトバンクの戦略は、仕方の無い戦略でもあり、知名度が上がった現在では、発言力が増したという訳だ。

あとVCは以下の3つのリスクの内、2つはとらないとされているらしい。
①技術などの開発リスク ②技術などの商業リスク ③経営リスク

プライベート・エクイティ価値創造の投資手法

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  1. 2006/02/20(月) 05:18:21|
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Author:eboys
日本にてWirelessおよびMedia関連のM&A業務を担当後、米国Silicon ValleyのVenture Capital FirmにてIT分野を担当。
現在は、日本に帰任、財務・会計部門に在籍中。
email: eboys.2005@gmail.com

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